【 やちむん】FUCLAY 沖縄県今帰仁の窯 やちむん どんぶり お椀 カフェオレボール 【fuc_bowl-4】
●商品説明
沖縄県の今帰仁の窯で作られた、やちむんの器です。
ミルク色に垂れ下がるチョコレート色の淵がアクセントになったカフェオレボールです。
マットで落ち着いた質感は、手で包みこんだときに心地良くクセになります。
カフェオレボールとしてはもちろん、どんぶりやお椀、ヌードルボウルとしてもお使いいただけます。
和食器とも洋食器とも相性の良い、とても使いやすいこだわりのアイテムです。
一枚一枚手作りのため、焼き後に個体差がございます。それもまた味として楽しめます。
一般的なやちむんのぽってりとしたデザインとは少しテイストの違い、薄く繊細な珍しいデザインです。
豆皿はコチラ↓
https://www.futenmart.shop/items/85863629
小鉢はコチラ↓
https://www.futenmart.shop/items/71581011
深皿はコチラ↓
https://www.futenmart.shop/items/85862959
[ お手入れ方法 ]
お使いになる前に、器に水分を含ませていただくと、油しみや茶渋などの汚れが付きにくくなります。
食洗器、電子レンジ、オーブン、直火はお避け下さい。
FUCLAY blackの釉薬(部分的に金色が出ている釉薬)を使用している器に関して、お酢やレモンなど酸性の強いものを長時間放置すると変色する事がありますので、ご注意ください。
●やちむんの歴史
「やちむん」とは、沖縄の言葉で焼物のこと。
その歴史は古く、沖縄の焼物の始まりはおよそ6600年前に作られた土器といわれます。
中世に入ると、徳之島で焼かれたカムィ焼と呼ばれる灰黒色の焼物や中国産陶磁器が沖縄へ入ってきます。
さらに15世紀には朝鮮、タイ、ベトナム、日本から陶磁器を輸入するようになり、古くは城の瓦などを主体に作られていたとされる沖縄の焼物も、こうした海上貿易などの影響を受けることで、焼物としての質が高まり技術の向上につながっていったといわれています。
●窯元
FUCLAY yachimun atelier
●カラー
ホワイト×ブラウン
●サイズ
直径 約13.5cm×高さ 約8cm
#やちむん #沖縄 #カフェオレボール #どんぶり #お椀 #ヌードルボウル
¥3,080
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SOLD OUT