やちむん FUCLAY 6寸 リム皿 FUCLAY black 釉薬 沖縄県今帰仁の窯 やちむん プレート 沖縄 【fuc-rim1】
●商品説明
沖縄県の今帰仁の窯で作られた、やちむんのリム皿です。
オリジナルの釉薬、FUCLAYblack。
光によっていろんな表情を見せてくれる、なんとも上品で味のある風合い。
4寸から8寸まで取り揃えております。
小皿、取り皿、1品料理、プレート料理などマルチに活用していただけます。
こちらは6寸となります。
炒め物、ちょっとしたメイン料理などに向いた、大きくも小さくもないちょうど良いサイズ感です。
重厚感のある色合いに温かみを感じる、やちむんではめずらしい風合いの器です。
一つ一つ手作りのため、焼き後に個体差がございます。それもまた味として楽しめます。
[ お手入れ方法 ]
陶器は磁器とは違い、吸水性があります。そのままでも使っていただけますが、お料理の油やコーヒーなどを吸収しやすく、汚れの原因となります。
汚れを染み込みにくくするために、目止めという方法がありますが、目止めをせずに経年劣化を楽しむという考え方もあります。料理を盛りつけたり使用する前に、30秒ほど水に浸けるだけでも汚れや臭いをつきにくくする効果があります。
[ 目止め ]
お鍋に器を入れ、器がかぶるように水を入れて煮沸し、そのままの状態で自然に冷まします。陶器を一度煮沸することで土の目が締まり丈夫になります。この時、米のとぎ汁を使用すると土肌の目を埋めることになり、汚れが染み込みにくくなります。
[使用上の注意]
〇電子レンジの使用はお控えください。
〇食洗器の使用はお控えください。
〇FUCLAY blackの釉薬(部分的に金色が出ている釉薬)を使用している器に関して、お酢やレモンなど酸性の強いものを長時間放置すると変色する事がありますので、ご注意ください。
●やちむんの歴史
「やちむん」とは、沖縄の言葉で焼物のこと。
その歴史は古く、沖縄の焼物の始まりはおよそ6600年前に作られた土器といわれます。
中世に入ると、徳之島で焼かれたカムィ焼と呼ばれる灰黒色の焼物や中国産陶磁器が沖縄へ入ってきます。
さらに15世紀には朝鮮、タイ、ベトナム、日本から陶磁器を輸入するようになり、古くは城の瓦などを主体に作られていたとされる沖縄の焼物も、こうした海上貿易などの影響を受けることで、焼物としての質が高まり技術の向上につながっていったといわれています。
●窯元
FUCLAY yachimun atelier
●カラー
FUCLAY black 釉薬
●サイズ
6寸 直径:約18cm
※8寸・7寸・6寸・5寸・4寸とございます。
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¥4,400.